shu-mai

東北大学のshu-maiは、全国のshu-maiとはスタンスが違い、「21世紀のアーキグラム」と題して、毎週建築の可能性を探ります。

場所:東北大学 片平南キャンパス・通研・1階製図室or1階石田研究室134

時間:毎週月曜日19時から(出来るだけ参加者の都合に合わせます)

2010年12月14日火曜日

第3回shu-maiドミノ

「村、その地図の描き方(2012年竣工予定)」- 西田司(提供:豊島)
ワークショップによる住民参加型の設計手法。建築家一人の作家性に頼る時代は終わり、これからは皆が同じ立場で建築・都市をつくっていく時代ではないか。多様な知恵・感性の集合がつくり出すかたち。

「光格子の家(1980年)」- 葉祥栄(提供:小松)
規格寸法による部分から全体を構築する手法。部分から全体を構築し、建築単体をデザインする時代は終わり、これからは人口減少も相俟って、都市・環境・風景など大きなスケールで物事をデザインする能力が求められているのではないか。

参加者
豊島純一(M2)、小松秀暢(M2)、北本直裕(B4)、岩下亮太(B3)、伊藤幹(B3)、椚座基満(B3)、小泉和信(B3)、アネーロ関谷(B3)、町田光次郎(B2)

2 件のコメント:

  1. 雨のため行けずすみません。
    でも今回は3年生が多くついに2年生も来てくれたようですね!!
    是非来年からも継続できるようにしましょう!

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  2. ぜひとも継続してほしいものです。
    モトキ、モトミチ、アネーロくんたち後は頼むで!

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