shu-mai

東北大学のshu-maiは、全国のshu-maiとはスタンスが違い、「21世紀のアーキグラム」と題して、毎週建築の可能性を探ります。

場所:東北大学 片平南キャンパス・通研・1階製図室or1階石田研究室134

時間:毎週月曜日19時から(出来るだけ参加者の都合に合わせます)

2010年12月28日火曜日

告知 第6回shu-maiドミノ

第6回『shu-maiドミノ』は、1月3日(月)21:00〜@製図室2F

第5回shu-maiドミノ

・オノマトペセンセーション
・下宿都市
・都市のテントに住まう

参加者
豊島純一(M2)、小松秀暢(M2)、鳥居慶佑(B4)、永田敦(B4)、圷一将(B4)、山口貴之(B3)

2010年12月21日火曜日

告知 第5回shu-maiドミノ

第5回『shu-maiドミノ』は、12月27日(月)21:00〜@製図室2F

第4回shu-maiドミノ

「島根県芸術文化センター(2005年)」- 内藤廣(提供:小松)
劇場を奥に配すゾーニング、求心力のある水盤、美術館と劇場が複合するメリットなど地方に活きる建築について議論する。そもそもコンペを仕組んだ益田市関係者による先見性や設計者によるコンテクストの読込み力に皆の関心が集まった。

参加者
豊島純一(M2)、小松秀暢(M2)、小林良平(B3)、ほんちゃん(B3)、小原克哉(B3)、小泉和信(B3)、本田真大(B3)、澤田真緒(B3)、アネーロ関谷(B3)

2010年12月14日火曜日

告知 第4回shu-maiドミノ

第4回『shu-maiドミノ』は、12月20日(月)21:00〜@製図室2F

第3回shu-maiドミノ

「村、その地図の描き方(2012年竣工予定)」- 西田司(提供:豊島)
ワークショップによる住民参加型の設計手法。建築家一人の作家性に頼る時代は終わり、これからは皆が同じ立場で建築・都市をつくっていく時代ではないか。多様な知恵・感性の集合がつくり出すかたち。

「光格子の家(1980年)」- 葉祥栄(提供:小松)
規格寸法による部分から全体を構築する手法。部分から全体を構築し、建築単体をデザインする時代は終わり、これからは人口減少も相俟って、都市・環境・風景など大きなスケールで物事をデザインする能力が求められているのではないか。

参加者
豊島純一(M2)、小松秀暢(M2)、北本直裕(B4)、岩下亮太(B3)、伊藤幹(B3)、椚座基満(B3)、小泉和信(B3)、アネーロ関谷(B3)、町田光次郎(B2)

2010年12月8日水曜日

告知 第3回shu-maiドミノ

第3回『shu-maiドミノ』は、12月13日(月)21:00〜@製図室2F

2010年12月7日火曜日

第2回shu-maiドミノ

「葉山の小屋(2010年)」- 妹島和世(提供:永田)
間仕切りが塀まで延長している。21cでのピロティ。完全に開いた状態から閉じかたについて考えていく。

「風の輪(2003年)」- 五十嵐淳(提供:豊島)
気候との関わり方。開口、壁、雨戸などについて。極限から新しいものが生まれるのでは。

参加者
豊島純一、小松秀暢、圷一将、北本直裕、鳥居、中村龍太郎、小原克哉、永田敦、椚座基満、アネーロ関谷