shu-mai

東北大学のshu-maiは、全国のshu-maiとはスタンスが違い、「21世紀のアーキグラム」と題して、毎週建築の可能性を探ります。

場所:東北大学 片平南キャンパス・通研・1階製図室or1階石田研究室134

時間:毎週月曜日19時から(出来るだけ参加者の都合に合わせます)

2010年10月30日土曜日

平野晴香が優秀賞受賞

2010年11月27日、東北大学で開催された第7回景観開花において、平野晴香(東北大研究生)が優秀賞に輝いた。氏の功績をたたえるとともに一同精進してまいります。今後ともshu-maiTOHOKUをどうぞ宜しくお願いいたします。

2010年10月25日月曜日

第12回『価値の転換』


2010/10/25
東北大のしゅうまい!!!テーマは「価値の転換」
8Fゼミ室
参加者:中江仁治、豊島純一、永田敦、小松秀暢

永田案…透明=弱い→透明=強い
豊島案…無限住居

中江案…昼と夜の境界

小松案…uchisotouchisoto(内と外の徹底的な転換)

2010年10月20日水曜日

第12回お題

次回10月25日のお題は『価値の転換』です。
21:00~
in 8Fゼミ室
皆さんのご参加お待ちしています。

第11回『ながい家』

2010/10/19
東北大11発目のしゅうまい!!!テーマは「ながい家」
2F製図室小野田スタジオエリア内

参加者:中江仁治、永田敦、乙坂譜美、小松秀暢
見学者:松井一哲、小原克哉、伊藤幹、アネーロ関谷
でした。

永田案…微細な線の家(構造的解法)

乙坂案…床のない家(ドミノ批判)

中江案…虚構と現実を内包した長屋。中に入ると十字型の広がりを視覚的に体感できる。(鏡の間)

小松案…遠い家(住居同士の関係性)

2010年10月16日土曜日

中江仁治支部長が最優秀賞受賞

2010年10月15日、メディアテークで開催された第14回JIA東北建築学生賞において、中江仁治(東北大4年)支部長が最優秀賞に輝いた。氏の功績をたたえるとともに一同精進してまいります。今後ともshu-maiTOHOKUをどうぞ宜しくお願いいたします。

2010年10月11日月曜日

第11回お題

18日→19日に変更
次回10月19日のお題は『ながい家』です。
21:00~
in Galleryトンチク
皆さんのご参加お待ちしています。

2010年10月2日土曜日

第2回SHU-MAI都市『密密系の落とし穴』

2010年10月1日、しゅうまい都市メンバーで鉄砲町の集合住宅を訪れた。
現場周辺は近年建てられたマンションが立ち並ぶ。そんな中、一棟だけ佇む古い集合住宅。そこにメンバーTが住んでいる。
我々は彼の部屋で映画観賞会をしていた。
その時、何者かが向かいのドアをノックする音がした。時は丑三つ時。
次の瞬間、何者かは我々の部屋をノックし始めた。
ドン、ドンドン、ドンドンドンドン。
一同、凍りつき室内は静寂に包まれた。
………
そして、何者かはドアを勝手に開けて玄関に。
正体は隣に住むおばさんだった。
入るや否や我々に説教し始めた。
「トイレ覗いたやつがいるだろう。出てこい!」
おばさんの勢いは止まることを知らず、部屋の中にまで押し入ってきた。
もちろん、我々は何もしていない。
おばさんが言うに犯人は2人だったとのこと。
そもそも我々は6人で一斉に来たのだから、辻褄があっていない。
しつこいおばさんを止めるため、メンバーTが「警察呼びますよ」と警告。
すると、おばさん自ら警察を呼ぶと言い、本当に呼んだ。
数分後、宮城県警が来て事態を把握。
冷静に考えればわかるように、意味不明なおばさんということで一件落着。

近頃、建築学生は密密系と呼ばれる非常に密集した暮らしを良しとする集合住宅を設計することが多い。
しかし、互いに干渉し合う暮らしは隣人問題を抱えたままである。
しゅうまい都市を行うことで、密密系の落とし穴を改めて、しかも実体験によって考えさせられた訳である。

2010年10月1日金曜日

告知 第2回SHU-MAI都市

2010/10/1(fri)
21:00~
ディズニーストア前集合