shu-mai

東北大学のshu-maiは、全国のshu-maiとはスタンスが違い、「21世紀のアーキグラム」と題して、毎週建築の可能性を探ります。

場所:東北大学 片平南キャンパス・通研・1階製図室or1階石田研究室134

時間:毎週月曜日19時から(出来るだけ参加者の都合に合わせます)

2010年11月30日火曜日

第1回shu-maiドミノ

『毎週住宅をつくる会』に変わって『毎週建築の可能性を探る会』第1回を開催しました。
今回は、新たなshu-maiの方向性についてと、3作品についての議論をしました。

今回のお題
・house I(2009年) - 宮晶子(住宅特集0908)小松
・洗足の連結住棟(2006年) - 北山恒(新建築0608)豊島
・BUILDING K(2008年) - 藤村龍至(新建築0808)豊島

この会の内容については前回書いた内容とあまり変わらず、新建築などから建築家の手掛けた作品をピックアップしてきて、その建築について議論しながら建築の可能性を探っていこうという内容です。
作品については、自分がインスピレーションを受けた作品、興味をもった作品、学会賞等に選ばれた作品などなど。選んだ作品については説明できるように熟知しながら、その可能性の一端を自分なりに探ってきてください。今回試した様子から、だいたい毎回2作品程を目安にやっていこうと思います。
参加をお待ちしています。2、3年生歓迎です。気負う必要はないです!

参加者:豊島純一、小松秀暢、圷一将、鳥居、永田敦、伊藤幹

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